放課後等デイサービスしーぐらす | 子どもたちと向き合い続ける、静岡駿河区の事業所

あいさつ・気持ち・聞く姿勢——日常に直結するSSTの実践

日常のやり取りを通じてスキルを育てる。放課後等デイサービスしーぐらすのソーシャルスキルトレーニングはその一点から設計されており、あいさつ・気持ちの伝え方・相手の話を聞く姿勢を実際の関わりの中で繰り返し経験できるよう支援する。子どもたちの様子を見ながらその都度関わり方を調整し、成功体験を丁寧に積み重ねていく。集団活動のイベントでも同様に、順番を待つ・他者の存在を意識するといった経験が自然に生まれるよう場を設計している。
「SSTの効果が家の外でも出てきた」という声が利用者の保護者から聞かれる。机上の学びに留まらない実践型のアプローチが、日常への般化に繋がっているようだ。

落ち着いた施設空間が生み出す、通所の安心

和の民家のような雰囲気を持つ施設は、玄関からプレイルーム・学習室まで清潔感のある広々とした空間が続く。子どもたちが緊張せずに過ごせるよう環境面に細やかな工夫を重ねており、キッチンではご飯作りやおやつ作りを通じた食育の機会もある。決まった流れと見通しを毎日の活動に持たせることで、不安定になりやすい場面でも落ち着いて行動できるよう整えている。
静岡市のハザードマップ上での津波想定区域外という立地は、保護者からの問い合わせで定期的に確認される項目だという。浜街道の中島交差点から日本平方面へ車で約3分、送迎も学校・自宅に対応しているため、通所の継続しやすさが保たれている。

「与えるのではなく、一緒に見つける」支援の哲学

特定非営利活動法人SeaGlassの理事長・多々良太郎氏は、保育士7年間の経験の中で発達が緩やかな子どもたちと向き合い、放課後等デイサービスの設立に至った。「子どもを保護する側が忘れてしまいがちだが、いずれ私たちを支えてくれるのはその子どもたちだ」という多々良氏の言葉は、支援の姿勢を対等な関係性として捉えていることを示している。法人名のSeaGlassは、海岸で光るシーグラスを「個性」と見立てた理念に由来し、「見つけよう!きらめく個性!」というビジョンが支援の全体を貫く。
多々良氏は保育士・幼稚園教諭・障がい者スポーツ指導員・児童発達支援管理責任者の4資格を持ち、2024年には静岡英和学院大学でも講義を担当した。この幅の広さが、支援の多角的な視点を生んでいるようだ。

保護者の不安を解消する、相談しやすい体制

受給者証の申請方法が分からない場合もスタッフがサポートするため、福祉サービスが初めての家庭でも入口のハードルが低い。不登校の状態でも利用でき、見学・体験利用は随時受け付けており、事前予約で施設を実際に確認できる。学校開校日の営業時間は10:00〜19:00、学校休業日は9:00〜18:00で、夏休み・冬休み・祝日も含めて対応している。
「ここが初めての福祉利用だったが、スタッフに丁寧に案内してもらえた」という声が複数の保護者から上がっている。保護者との連携では日々の小さな変化も共有し、家庭での関わり方や生活面の不安についても継続的に相談できる体制をとっている。学習支援でも各学校の内容・リズムを踏まえながら、理解度に合わせた声かけを続けている。

静岡市駿河区 放課後等デイサービス

ビジネス名
放課後等デイサービスしーぐらす
住所
〒422-8034
静岡県静岡市駿河区高松2632
アクセス
浜街道中島交差点から車で約3分
TEL
054-292-4774
FAX
054-292-4775
営業時間
10:00~19:00
学校開校日10:00~19:00
学校がお休みの場合9:00~18:00
定休日
土曜日・日曜日・年末年始
URL
https://npo-seaglass.com