竹ノ塚を軸に、徒歩とバスを使い分けられる
初めて訪れる場所は、地図を眺めただけでは距離感がつかみにくいものです。あすた足立、びすた、びすたアネックスの3事業所は、いずれも東武スカイツリーライン竹ノ塚駅から徒歩またはバスで向かえます。事業所ごとに所要時間や経路が異なるため、出かける前に確認しておくと当日も落ち着いて着けます。徒歩とバスの両方を使えるので、天候や体調に合わせて通いやすい経路を選べます。
あすた足立は竹ノ塚駅東口から徒歩約13分、保木間仲通りのバス停からなら徒歩約2分です。びすたは竹ノ塚駅から徒歩約10分で、竹ノ塚駅からバスに乗れば下車後およそ5分、北千住駅発の都営バスでも同じく約5分で着きます。びすたアネックスは竹ノ塚駅から徒歩約15分ですが、バスを使えば徒歩約5分、北千住駅から都営バスなら徒歩約1分にまで縮まります。数字で並べると、事業所ごとの近さの違いが見えてきます。
就職準備の場と、作業を重ねる場の距離感
同じ駅から通えるといっても、3か所で行う内容はそれぞれ違います。あすた足立は企業就職を目指す就労移行支援で、ExcelやPowerPointの操作、資格取得の後押し、面談の練習まで積み上げます。びすたは惣菜づくりや盛り付け、パック詰めなど食に関わる作業に取り組む就労継続支援B型です。びすたアネックスでは、データ入力やロゴ作成、袋詰めやシーラー作業などに取り組みます。
就職に向けた訓練から入るか、無理のないペースで作業を重ねるかを、状況や希望に応じて選べます。個人的には、進み方の違う場所が同じ駅圏内にまとまっているつくりが、迷っている人には心強いと感じました。作業の量やペースは体調を見ながら決められ、休みが必要な日に無理をする必要もありません。今の状態に近い場所から動き出せます。
通う負担を減らす、昼食と交通費のしくみ
通い続けられるかどうかは、支援の内容だけでなく毎日の負担にも左右されます。あすた足立では一部条件付きで交通費を補助し、びすたとびすたアネックスでは交通費を支給しています。3事業所ともに昼食を無料で出しているため、弁当を準備する手間もかかりません。細かな出費の心配が減ることで、通所を続けやすくなります。
見学から始めて、同じ日に3か所を回る
事業所の雰囲気や作業の進め方は、実際に足を運ぶとつかみやすくなります。3事業所とも見学と1日の作業を無料で受け付けており、昼食も付きます。途中で疲れたら、無理をせず休憩できます。竹ノ塚駅から通える3か所を、同じ日にまとめて見て回ることもできます。就労移行支援と就労継続支援B型のどちらが合うか迷う方も、電話や問い合わせフォームから相談できます。


