千寿の樹デイサービス|「千年寿ぐ」に込めた、暮らしを続ける願い

施設名にこめられた、長く健やかにという願い

千寿という名前には、千年寿ぐという意味が重ねられている。長生きや縁起への願いとともに、長く健やかに暮らしてほしいという想いを込めた名づけだ。千寿の樹デイサービスは、その言葉どおり、住み慣れた自宅での暮らしをできるだけ長く続けられるよう支える姿勢を運営の中心に据えている。食べること、飲み込むこと、動くことを一体のものとして捉え、大分市明野東で日々のケアを積み重ねている。名前の由来が、ケアの向かう先をそのまま言い表している。
書き手として正直に言えば、施設名の意味を知ったとき、掲げる理念と日々の中身がぶれずにつながっていることに納得がいった。食べる力と動く力を諦めない、という言葉が飾りにとどまらず、プログラムの一つひとつに反映されている。長い目で暮らしを見ようとする姿勢が、名前と現場の両方から伝わってくる。千寿の樹という言葉には、地域に根を張って長く支えていくという含みも感じ取れる。

食べることも動くことも諦めない、という出発点

代表は急性期病院と慢性期病院での勤務を経た管理栄養士で、その経験から食事の楽しさと運動の習慣を両立できる事業を築いてきた。食べる力に配慮した口腔ケアや嚥下への目配りと、身体を動かす時間を、半日の通所支援のなかに組み合わせている。管理栄養士の視点で栄養面を見ながら、歯科や整骨院とも連携して住み慣れた場所での生活を支える。食と運動を切り離さない発想が、日々のプログラムの土台になっている。急性期と慢性期の両方で患者と向き合ってきた経験は、退院後の暮らしをどう支えるかという視点に結びついている。午前と午後の2部制のなかに、口腔ケアや嚥下訓練、EMSやセラバンド体操、入浴までが並び、食べる力と動く力に同時に働きかける。到着後のバイタルチェックや体成分分析装置「InBody BWA2.0」による測定も、この考え方を数値の面から支えている。

複数の専門職が角度を変えて関わる在宅支援

柔道整復師・歯科衛生士・管理栄養士・言語聴覚士・看護師が、それぞれの専門性を持ち寄って一人の利用者に関わる。身体状態や生活環境、食事内容を専門職間で共有し、リハビリ・口腔ケア・栄養の面から在宅生活を支えていく。同じ利用者を別々の角度から見ることで、身体の課題と食べる力の課題を並べて捉えられる。歯科や整骨院のスタッフが顔なじみとして関わるぶん、日頃の気がかりを相談しやすく、必要なときには各専門機関へつなげられる。要支援・要介護の状態にある人が自分のペースを保てるよう、生活スタイルに合わせたケアを重ねている。歯科・整骨院・通所支援が同じ建物に揃うため、目的によっては歯科や整骨院だけの利用も選べる。三つの機能を単独でも組み合わせても使えることが、暮らしに合わせた通い方を後押ししている。

明野東2丁目からの送迎と利用の窓口

施設は大分市明野東2丁目33-17にあり、旭町バス停から徒歩約1分の場所に構えている。送迎は施設から半径約5.5km圏内を目安に、明野東の周辺を中心に運行する。サービス提供時間は午前9時から12時、午後14時から17時の2部制、営業時間は8時30分から17時30分に及ぶ。定休日は土曜・日曜・祝日で、相談の窓口は電話097-594-2112が担っている。FAXは097-594-2122で、通所の様子はデイサービス・歯科・整骨院それぞれのInstagramからも見られる。

大分市 デイサービス

ビジネス名
千寿の樹デイサービス
住所
〒870-0161
大分県大分市明野東2丁目33−17
アクセス
旭町バス停から徒歩約1分
TEL
097-594-2112
FAX
097-594-2122
営業時間
8:30~17:30
【サービス提供時間】
9:00~12:00/14:00~17:00
定休日
土曜日・日曜日・祝日
URL
https://senjunoki-day.jp