就労継続支援B型事業所 げんき | 自分らしいペースで育む働く自信

多彩な作業プログラムで培う実践的な職業体験

畑での野菜栽培、手芸作品の製作、商品の袋詰めなど、就労継続支援B型事業所 げんきでは複数の作業選択肢を用意することで、利用者の関心や適性に応じた職業経験を提供しています。農作業では季節に合わせてトマトやキュウリなどを栽培し、収穫から出荷までの一連の流れを経験することが可能です。屋内作業を好む方には細かな手作業を中心とした活動を準備しており、集中力や継続力を無理なく身につけられます。完成した作品や収穫物は地域イベントでの販売機会もあり、自分の手で生み出したものが社会で評価される経験を積めています。

作業指導にあたるスタッフは、一人ひとりの特性や体調に配慮しながら丁寧なサポートを行っています。うつ病や統合失調症といった精神的な症状を抱える方でも、個人のペースに合わせた指導方法を採用しているのが印象的でした。「最初は不安だったけれど、スタッフの方が優しく教えてくれるので安心して取り組める」という利用者の声も聞かれ、信頼関係を基盤とした支援が実践されています。

生活基盤の安定を目指した総合的なケア

静岡市葵区北1-5-1に立地する同事業所では、通所しやすい環境作りにも注力しています。静岡市内の複数ルートで送迎車を運行しており、公共交通機関での移動が困難な方でも継続的な通所が実現できます。バス利用の場合は「羽高」停留所から徒歩1分程度の立地で、正面の黄色い看板が目印となっているため初回でも迷わずに到達可能です。平日は9:00から15:00まで、土曜日は9:00から12:00まで開所しており、就業カレンダーに準じた運営スケジュールとなっています。

栄養面のサポートとして、野菜中心の手作り昼食を毎日提供している点も特色の一つです。リーズナブルな価格設定により経済的な負担を抑えつつ、バランスの取れた食事で健康維持をサポートしています。食事時間は利用者同士の交流の場としても機能し、和やかな雰囲気の中でコミュニケーションが生まれています。

個人の成長段階に寄り添った長期的視点

代表の白鳥瑞恵氏を中心とする支援チームは、親なき後の自立生活を見据えた長期的な支援計画を重視しています。精神的な困難を抱える利用者が将来への希望を持てるよう、生活リズムの改善から始まり段階的にスキルアップを図る仕組みを構築しています。小さな「できた」体験を積み重ねることで自信を育み、次のチャレンジへの意欲を自然に引き出す手法を採用しています。無理強いをせず、本人の意思とペースを尊重しながら、働く喜びと生きがいの発見をサポートしています。

利用者一人ひとりの状況や症状に応じて柔軟にプログラムを調整し、個別のニーズに対応した支援を実施しています。「自分のペースで進められるので、焦らずに取り組めます」といった利用者からの評価も得られており、安心して通える環境が整っています。

にぎやかで温もりのある地域交流の拠点

同事業所の大きな特徴として、明るくアットホームな雰囲気の中で過ごせる環境があげられます。利用者同士の仲が良く、懐かしさを感じられるような親しみやすい空気が館内に満ちています。地域住民からの理解と協力も得られており、製作した手芸品や栽培した野菜を地域イベントや出張販売で紹介する機会を定期的に設けています。こうした地域とのつながりが、社会参加への自信と次のステップへの原動力となっています。

見学や体験利用は随時受け付けており、実際の作業内容やスタッフの対応を事前に確認してから利用開始を決められます。精神的な不調や障がいを持つ方が、地域社会の中で役割を見つけながら自分らしく生活していける道筋を提示しています。働きたい気持ちと元気になりたい意欲を大切に育む場として、温かく安心できる居場所を提供し続けています。

静岡市 就労支援B型

ビジネス名
就労継続支援B型事業所 げんき
住所
〒420-0961
静岡県静岡市葵区北1-5-1
アクセス
羽高から徒歩約1分
TEL
054-298-7215
FAX
営業時間
9:00~15:00
土曜日 9:00~12:00
定休日
日曜日・祝日
※カレンダーに応じて、土曜日営業
URL
https://miraiha-genki.com