社会福祉法人ウィンクル | 働く喜びと仲間との絆を育む松戸の就労支援

松戸で20年の実績を築く地域密着の福祉事業

社会福祉法人ウィンクルは就労支援B型事業所「あるば」と地域活動支援センター「ほくと」を千葉県松戸市で運営する社会福祉法人です。設立から20年以上にわたり、働く意欲を持つ知的障害・精神障害のある方々に寄り添い続けてきました。現在40名ほどの利用者が在籍し、そのうち3分の1は10年以上継続して通所されている方々です。松戸駅から徒歩5分の立地を活かし、地域の農家や企業との連携による作業確保にも積極的に取り組んでいます。

「個人的には長期利用者の多さが印象的だった」という声も聞かれ、利用者やご家族からの信頼の厚さがうかがえます。平均工賃は月額15,000円程度で推移しており、県内の同種施設と比較しても安定した水準を保っています。昨年度は新規利用者8名を受け入れ、待機期間なしでの利用開始を実現しました。地域の福祉ネットワークにおいても中核的な役割を担っており、他の支援機関との情報共有や連携支援も日常的に行っています。

屋内外作業の組み合わせによる個別マッチング

あるばでは緑地管理から食品加工、軽作業まで幅広い作業メニューを用意しています。緑地管理では近隣公園の清掃や植栽手入れを担当し、身体を動かすことが好きな利用者に人気の高い作業となっています。食品加工では地域農家から提供される規格外の果物を使用したジャム製造を行い、地元の直売所での販売実績も積み重ねてきました。部品組み立てや検品作業では、集中力を活かしたい方や座り作業を希望される方に適した環境を提供しています。

利用者からは「自分の得意なことを見つけられた」「毎日違う作業があるので飽きない」といった感想が寄せられています。作業内容は利用者の体調や希望に応じて日々調整可能で、無理のないペースで取り組める仕組みを整えています。シール貼りや箱組み立てなどの軽作業は、手先の器用さを活かせる作業として定着しており、品質管理への意識も自然と身につく内容になっています。月1回の作業評価会議では利用者本人の希望を聞き取り、次月の作業配置に反映させています。

昼食準備から生まれる実践的な生活技能

ウィンクルでは利用者が昼食の準備と片付けを主体的に行う仕組みを導入しています。買い物計画の立案から調理、配膳、洗い物まで、グループごとにローテーションで担当しています。栄養バランスを考慮したメニュー選びや予算管理も利用者自身が行い、実生活で必要な判断力や計算能力の向上につなげています。調理中は安全管理に配慮しつつ、できる限り利用者の自主性を尊重した支援を心がけています。

正直、最初は職員の手間が増えるのではと心配する声もありましたが、実際には利用者の成長ぶりに職員も驚かされることが多いようです。親元を離れた生活を目指す利用者にとって、毎日の昼食準備は格好の練習機会となっています。「家でも料理を手伝うようになった」「一人暮らしへの不安が減った」という家族からの報告も受けており、生活スキル向上の効果を実感できる取り組みとして定着しています。

集団作業が育てる協調性と達成感の共有

日々の作業は基本的にチーム制で進められ、利用者同士の自然な協力関係を大切にしています。作業工程を分担し、お互いの進捗を確認し合いながら目標達成を目指す過程で、コミュニケーション能力や責任感が培われます。困ったときに助けを求める、他者を気遣う、成果を共に喜ぶといった社会生活の基本が日常の中で身につく環境です。月末の作業完了時には皆で振り返りの時間を設け、チーム全体の頑張りを称え合う機会も作っています。

「一人だとできないことも、みんなとなら頑張れる」という利用者の言葉からは、集団活動の効果がよく表れています。

松戸 就労支援B型

ビジネス名
社会福祉法人ウィンクル
住所
〒271-0092
千葉県松戸市松戸1879−24
アクセス
松戸駅から徒歩約5分
TEL
047-703-1236
FAX
営業時間
10:00~16:00
定休日
土日祝
URL
https://winkuru-aruba-hokuto.jp